抗VEGF硝子体内注射|梅北眼科 グランフロント院-大阪梅田の眼科

抗VEGF硝子体内注射

抗VEGF硝子体内注射

抗VEGF硝子体内注射が適応となる疾患

  • 加齢黄斑変性症
  • 糖尿病網膜症
  • 網膜静脈閉塞症
  • 強度近視による脈絡膜新生血管

抗VEGF硝子体内注射はこのVEGFの働きを抑える薬剤を眼内に注射することにより病気の進行を抑制する治療法です。
現在、抗VEGF硝子体内注射に使用する薬剤は、ルセンティス、アイリーア、マクジェンが日本では認められています。

当院では、患者様の病状に応じて、ルセンティスとアイリーアを使い分けて硝子体内注射を行っています。

硝子体注射による薬効イメージ

抗VEGF硝子体内注射の方法

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

点眼麻酔をします。

目の周りを消毒します。

器具を使って目を開けます。

白目の部分に注射針を刺し、眼の中に抗VEGF薬を注射します。
注射針が入る感覚はありますが、痛みはほとんどありません。

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

点眼麻酔をします。

目の周りを消毒します。

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

器具を使って目を開けます。

抗VEGF硝子体内注射の方法(図)

白目の部分に注射針を刺し、眼の中に抗VEGF薬を注射します。
注射針が入る感覚はありますが、痛みはほとんどありません。

治療のスケジュール

まず1回行い、その後は症状に応じて注射します。

抗VEGF薬による治療は、一旦症状がよくなっても、再発することもあります。気が付かないうちに症状が進行して視力が低下したり、見えにくい範囲が広がったりするのを防ぐためにも、定期的な検査と治療が大切です。

当院では、視力検査、眼底検査、眼底3次元自動解析検査を定期的に行いながら、患者様の状態に適した治療スケジュールで行っています。

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